本日は、ナバホ族のバングルをオンラインストアへアップしました。
アメリカ南西部(サウスウエスト)のアリゾナ州やニューメキシコ州に保有地を持ち、
19の部族に分かれて生活しているプエブロによって作られたジュエリーを
インディアンジュエリーと呼びます。
その中でも、「ホピ族」・「ズニ族」・「ナホバ族」・「サントドミンゴ族」の作る
その中でも、「ホピ族」・「ズニ族」・「ナホバ族」・「サントドミンゴ族」の作る
インディアンジュエリーの品質は世界的にも高く評価されています。
銀細工を最初に始めたのはナバホ族だと言われ、スペイン人からヨーロッパの技術を学んだ
銀細工を最初に始めたのはナバホ族だと言われ、スペイン人からヨーロッパの技術を学んだ
メキシコ人により、その技術はナバホを通し他部族へと広まった。
シルバー、ターコイズ(トルコ石)、サンゴなどを使用し、タガネ(鉄を直線や曲線、
シルバー、ターコイズ(トルコ石)、サンゴなどを使用し、タガネ(鉄を直線や曲線、
模様等に削った物)を使って銀版に模様を打ち込む方法で、
飾りをつけるのもナバホ族ジュエリーの特徴の一つです。
ナバホ族の伝統的なスタンプが施されたシルバー製のバングル。
ナバホ族の女性アーティスト「Nora Bill」の作品です。
銀板に「たがね」を打ち付けて模様を刻むスタンプワーク技法を用いた作品を得意とします。
昔ながらのハンドメイドで作成された作品は、トラディショナルでどこか暖かみのある
仕上がりです。
ナバホ族の伝統的なスタンプが施されたシルバー製のバングル。
ナバホ族のアーティスト「Julia Smith」の作品です。
幅広のバングルで、フラワーモチーフのデザインが特徴的です。
コーディネートのアクセントとして使いやすいアイテムです。
それぞれユニセックスでお使い頂けるデザインです。
これからの季節に腕回りのアクセントにおすすめです。
よろしくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿